一般歯科
- HOME
- 一般歯科
虫歯治療
「歯が痛い」時は、虫歯の可能性が高いです!
歯が痛い時は、初期の段階ですぐに診察を受け治療を行いましょう。虫歯治療には「つめる」「はめ込む」「被せる」の方法があり、段階に応じて長持ちする適切な治療を選択します。
つめる
歯がしみる・痛みを少し感じるほどの、初期の虫歯に選択される治療です。ほとんどの場合、処置は1回で終了します。
はめ込む
つめるなどの初期から中期程度の虫歯治療で対応できない進度の場合には、金属、レジン(プラスチック)、セラミックなどの人工物で歯の一部を補います。
被せる
虫歯の進行が中期程度から重度に進行した大きな虫歯に行う治療方法です。虫歯が広範囲に及んだ場合は、病巣の部分を全て削りとる必要があります。
その後、金属、レジン(プラスティック)、セラミックなどの人工物を上から被せます。
虫歯治療の基本は「取り除く」ことです
一度歯に穴があいてしまうと、残念ながらその歯が自然に治癒することはありません。
エナメル質の欠損が少ない場合には、再度、健康な状態のエナメル質に回復させる治療もあります。しかし、基本的には細菌に犯されてしまった病的な歯質は取り残しがないように全て取り除くことが虫歯治療において必要になります。
なによりも早期発見、そして虫歯になったら必ず歯科医院に行って治しましょう!
小児歯科
お子様を虫歯から守るために、
お子様に痛みなく
虫歯の治療・予防を受けさせたいと
思っている
パパ・ママへ
お子様に、歯のことで
痛い思いをさせないために…
虫歯になる前に予防
お子様が、一生を通して健康的な歯で過すためには、小さい頃からの予防管理が大切です。小郡市のライフデンタルクリニックでは、お子様の歯の健康を守るために「フッ素塗布」や「シーラント」といった方法で虫歯予防を行っています。
虫歯に強い歯をつくる「フッ素塗布」
このフッ素を定期的に歯に塗り、大切なお子様の歯質を強化していきます。また、フッ素の持つ効果には、お子様の初期虫歯を自然な修復を促す働きもあります。
溝をふさいで虫歯を防ぐ「シーラント」
6歳ごろから生えてくる奥歯(永久歯)の表面には、複雑な溝があります。
歯ブラシ際、奥までうまく届かずにその部分に歯垢が残り、虫歯にしてしまうお子様が多くいます。
シーラントは、虫歯にならないように予めその溝を歯科用のプラスチックでふさいでしまう処置のことを指します。
そうすることで、お子様の生えたばかりの大切な歯を虫歯から しっかりとガードします。
治療することも大事ですが…
お子様にとって一番大事なのは、治療をしなくてもいいように予防をしっかり行うことです。その一つが、「歯磨き」です!お父さんお母さんは、お子様に正しい歯磨きの方法や、歯磨きの重要性をしっかりと教えてあげてくださいね。わからないことは、お気軽に当院までお問合せください。
当院は、診療室内に親御さんも付き添いでご同席いただけます。
また、お子様が少しでもコワイ気持ちを取り去ることができるよう、
お好きなTVをつけながらの診療もさせていただいております。
お子様とご一緒に、歯の健康診断や歯のクリーニングもさせていただいておりますので、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
口腔外科
口腔外科とは、お口の外科処置を行う診療科目です。
たとえば、親知らずの抜歯や口内炎の治療も口腔外科の役割です。
詳しくは、歯科医師までお問い合わせください。
親知らずの問題点
- 横に生えてきてしまった親知らずは、みがき残しを発生させやすいため虫歯を引き起こします。また、隣り合う健康な歯まで虫歯になり、抜歯しなくてはいけなくなることもあります。
- 下に生えてしまった親知らずの抜歯の際、神経が傷つけられることがあります。その場合には、麻痺や痺れが残ることもあります。
- 大学受験や就職活動など、人生に大きく影響を与える時期に痛みが継続的に発生する可能性があります。
- 治療期間が長期化することがあります。
- 個人差はありますが、抜歯後の1~4日目に、頬がたこ焼きサイズまで膨れあがることがあります。
- 治療中など、口を長時間開しているため、顎関節症などを併発する可能性があります。
- 親知らずを放おっておくと、その影響で、噛み合わせが少しづつ狂ってしまい体のバランスが崩れることがあります。
親知らずが痛むようであれば
早く抜くことをおすすめします
レントゲン検査で親知らずの生え方や隣接する歯との関係性などを調べて、迅速に治療を行います。
もしも、完全に親知らずが埋まっており周囲の歯にも特に影響が無いを診断された場合や、親知らずがきれいに生えてきており、噛み合わせ事態も特に問題ない場合は、無理に抜く必要はありません。当院では迅速に抜歯を行なっておりますが、抜歯後のアフターケア指導にも力を入れております。
お悩みの方は、一度ライフデンタルクリニックへお越しください。
光殺菌治療
光殺菌治療とは、感染部分に※『光感受性物質』を注入して、特定の波長の光を照射することで殺菌する安全な治療方法です。
※光感受性物質…(リボフラビン)
味噌、粉ミルク、マーガリンなどの食品にも使われている水溶性ビタミン。
光をあてることで活性酸素が大量に発生し、強い殺菌効果を発揮します。
体への負担は心配ありません。
治療例
- 歯肉炎
- 歯周病
- 根管治療
- インプラント周囲炎
- 歯冠周囲炎
- 口内炎
- ヘルペス
特徴
痛み、副作用なし
安心して繰り返し治療ができます。
耐性菌が発生しない
抗生物質を使用しないため薬に対する耐性菌が発生しません。
殺菌効果
あらゆる菌に効果を示します。