審美治療
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審美治療とは
“審美治療”とは…?
最近、審美治療という言葉が広く浸透するようになってきました。
審美治療とは、歯の“機能”と“美しさ”、両方を取り戻すことを目的とした歯科治療を差します。
歯には食事をするという機能的な役割があります。
しかしながらそれに加えて、美しい歯並び・笑顔を作るという審美的な役割もあるのです。
快適な日常生活を送るには、この両者はどちらも必要な要素となります。
審美治療は、この両方に焦点を当てながら、個々の患者様の口元に合った美しさを求めていく歯科治療です。
美しい口元は、周囲に好印象を与えます!
笑顔にも、自信が持てるようになります!
ご希望や費用・治療期間など、一番好ましいものを選択し、綺麗な口元を手に入れてください。
銀歯が気になる方
セラミッククラウン法
セラミッククラウン法とは、表面の形が悪い歯を一回りほど削った後に、形を整えたセラミック製の歯を被せ、歯並びを良く見せる審美治療のことです。
メリット | 見た目が美しい・歯垢がつきにくい・歯の欠損部分が大きくても治療可能 歯や歯ぐきの変色がしにくい・歯並びをある程度整えることが可能 |
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デメリット | 稀に割れることがある・ラミネートベニアなどと比べ歯を削る量が多い・自費診療 |
セラミックインレー法
虫歯の部分を削った後、銀歯などの保険適用詰め物でなく、白いセラミック製の詰め物をする方法です。本物の歯に近い色のため、治療部分が目立ちません。
メリット | 金属(銀や金)でつくられた詰め物よりも、本物の歯に近いため違和感がなく美しい。 |
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デメリット | 金属よりも強度が弱い・自費診療 |
すきっ歯が気になる方
ラミネートベニア法
ラミネートベニア法とは、歯の表面を少し削り、マニキュアのような感覚で歯の表面をセラミックなどの板で覆うことです。
メリット | 削る量が少なくてすむ・麻酔を必要としない場合もある・白くなるだけでなく 歯と歯のすき間を改善したり、歯の形を全体的に整えることが可能 |
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デメリット | 歯のねじれや歯の大きな欠損には対応できない |
歯を白くしたい方へ
ライフデンタルクリニックでは、ビヨンドホワイトニングシステムを導入しています。
ホワイトニングは、1989年にアメリカで実用化された技術で、歯の表面に付着した色素のみを落とすのではなく、歯自体を白くしていくものです。歯の表面を傷つけることなく歯の中にある色素を分解して歯の明るさを上げて白くしていきます。
この技術の出現によりそれまでは歯を削ってセラミックを被せることでしか白くすることができなかったのが、自分の歯を残して白くすることができるようになりました。
当院では、機能性に定評のあるビヨンドホワイトニングシステムを導入しています。
歯科医院でビヨンドホワイトニングシステムを使用し行う短い時間で即効性のあるオフィスホワイトニングと、色の後戻りを少なくさせるご自宅で継続的にしていただくホームホワイトニング。
当院では、この2つを組み合わせた“デュアルホワイトニング”をおすすめしています。
メリット・デメリット
オフィスホワイトニング
メリット | 1回で効果が見られるため、即効性を求めている方におすすめ |
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デメリット | 白さを保つためには継続して行う必要がある |
ホームホワイトニング
メリット | 忙しい方でも自宅で簡単にホワイトニングができる |
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デメリット | オフィスホワイトニングと比較すると、即効性はない |
ホワイトニングの流れ
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1カウンセリング・診断
歯の色に関して、現状の説明やホワイトニングの流れをご説明、また前処理として歯の表面のお掃除を行います。
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2型取り
ホームホワイトニング(家で行うホワイトニング)で使用いただくマウスピースを作成します。
上下顎の型とりを行っていきます。 -
3試着
完成したマウスピースの試着を行い、ズレ等が無いか確認します。
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4ホームホワイトニング
ホームホワイトニング(家で行うホワイトニング)を、実際にご自宅で行っていただきます。
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5オフィスホワイトニング
ホームホワイトニングの後、ご来院いただいてオフィスホワイトニング(ビヨンドホワイトニングシステム)を行います。
★高い効果を得るために、(4)(5)を交互に行っていきます。
★オフィスホワイトニングのみも行なっておりますので、お気軽にお問合せください。 -
6治療の終了
一般的には、開始して1~3ヶ月ぐらいで完了となります。
長く白さを保つために、定期的なホワイトニング処置をおすすめしています。